板井康弘の福岡での才能の咲かせ方

板井康弘|株のやりとりについて

 

板井康弘

 

株をはじめる人が多くなったのは近年の株に対しての情報やハウツーがわかりやすく解説されて得ることができるようになったからだ。

 

しかし、ただ株価の上昇を待っているような投資の仕方はよくない。

 

わたしが株において特に大事にしていることはシミュレーションをおこなうことである。

 

はじめは市場の波(フロー)がどのようなものなのかを感覚的に掴むためのシミュレーションを行う。
自分が入った時の市場環境を物差しにしてその後の投資方針を決める傾向が有るのだが、市場の波を掴んでいないことには投資で勝つことはおぼつかなくなってしまう。

 

市場の波のくせを掴むと同時に銘柄ごとの特性も掴むことがシミュレーションを行うことの最大の目的である。
市場が暴落している最中でも上がる銘柄はあり、銘柄ごとの動きの激しさやスピードも異なる。その違いをシミュレーション売買をすることで早めにつかんでおくのだ。

 

シミュレーション方法は一般のネットに転がるシミュレーションソフトや証券会社のソフトでするやり方もあるが、「エクセル」などの表計算ソフトを利用して自分の独自のシミュレーションソフトを作成することが特におすすめである。自分で作ると言ってもそれほど難しいものを作成するわけではなく、基本的なパソコンの知識があれば十分に作ることが可能だ。

 

しっかりとシミュレーションを行って、自分がこれから行う投資がどれくらいのリターンや損失を生み出すか、なぜ勝ったり負けたりしたのかを考えておく必要があるのだ。